経結膜脱脂術
経結膜脱脂は、眼窩脂肪を下眼瞼の裏から取り除き、目の下のふくらみ、クマを改善し、若返りを実現する治療です。
こんな方にオススメ
目の下のクマやたるみが気になる
顔に傷跡を残したくない
年齢より老けて見られる
周囲の人に「疲れている？」と聞かれる
目元の根本的なアンチエイジング治療がしたい
経結膜脱脂術とは
経結膜脱脂とは
経結膜脱脂とは、目の下のふくらみの原因となる眼窩脂肪を、下眼瞼の裏の粘膜から切開して取り除く治療法です。
下まぶたの裏を小さく切開して脂肪を取り除くため、皮膚表面に傷が残ることはありません。
1度行えば効果は半永久的に持続します。
ダウンタイムは約1~2週間程度であり、術後約１ヶ月で完成形となります。
目の下のふくらみやクマができる原因
目の下には、袋のふくらみの原因となる、眼窩脂肪という眼球の下にあるクッションのような脂肪が存在します。
この眼窩脂肪が前に出ないように、眼輪筋という筋肉と眼窩隔膜という瞼板と頬骨を結ぶ膜が支えとなって防いでいます。
しかし、年を重ねて眼輪筋や眼窩隔膜が弱ってくると、眼窩脂肪を支えられなくなり、眼球の重さで押し出された眼窩脂肪が前方に出てくることで下まぶたの「ふくらみ」や「クマ」を形成してしまいます。
経結膜脱脂術のメリット・特徴
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1
皮膚表面に傷ができない
下まぶたの裏の粘膜を小さく切開して脂肪を取り除くため、皮膚表面に傷が残ることはありません。
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2
痛みが少ない
術前に点眼麻酔、局所麻酔をするため、術中の痛みはほぼありません。
術後は麻酔が切れた後に鈍痛や違和感がありますが、鎮痛剤を内服することにより日常生活に影響がない程度に抑えられます。 -
3
効果が半永久的
脂肪細胞は再生しないため、一度治療を受ければ効果は半永久的です。
施術の流れ
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問診・カウンセリング
医師による診察を行い、手術の適応を判断させていただきます。
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点眼麻酔、局所麻酔、笑気麻酔
点眼麻酔、局所麻酔を使用します。
場合によっては笑気麻酔を併用する場合があります。 -
施術
下瞼の裏を切開し、ふくらみやたるみ(くま)の原因になっている脂肪を取り出します。
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施術完了
出血がないことを確認し、手術を終了します。
少しお休みいただきお帰りいただきます。
術前・術後の
注意事項・アフターケア
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施術時間
約60分
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術後の通院
あり
術後約１ヶ月後に経過観察のためDr診察を受けにご来院いただきます。 -
術後の腫れ
通常、術後数日がピークで、その後一週間程度で腫れは引きます。
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麻酔
あり
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シャワー
当日から可能
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洗髪
当日から可能
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メイク
当日から可能
アイメイクは3日後から可能 -
洗顔
当日から可能
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ダウンタイム
腫れは術後１週間で徐々に改善していきます。
内出血は約1～2週間で消失します。
お目元の完成までは約1ヵ月です。 -
副作用
腫れ・内出血・左右差・感染・結膜下出血・拘縮・後戻り・表面シワの悪化・色クマの残存など。
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施術を受けられない方
・妊娠中の方
・妊娠の可能性がある方
・使用薬剤にアレルギーがある方
・重大な既往症のある方
・その他、医師が不適当と判断した方 -
注意事項
・コンタクトは１週間後から可能
・飲酒は腫れが治まってから
・激しい運動は１週間後から可能
・手術後は翌日までご自身での運転をお控えください。
・当日は公共の交通機関もしくはタクシーでご帰宅いただきます。
・目元保護のため、サングラスや眼鏡、帽子を用意していただきます。
料金
価格は全て税込です
●︎ 経結膜脱脂術
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1回
￥330,000
